歯科治療8年の苦労ばなし  55 

 
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 今日の写真は近所の散歩道で撮ったものです。散歩と言っても、車で5分位行って
 
少し歩くだけなのですが・・・面目ない! 家から歩くと一時間位かかります。まだ
 
それだけ歩くのに自信がなくって。 
 
 歯の方は、次の予約の8月半ばまで待てるかなと自信をなくしつつあります。

 

戸塚洋二さん(物理学者)の「がんと闘った科学者の記録」 ました。2000年に大腸癌

 

の手術、その後、肺に転移、ついには肝臓、骨、脳にまで転移。昨年の夏亡くなられました。

 

すごい方です。仕事も闘病も。私の歯科通いも2000年からなので、つい気になって。私の歯

 

など、なんてことはないのですが・・・

 

 今回も、まだ第一章が続きます。その”8 傾いた歯の矯正”です。

           
 
          「歯科巡歴の記ー歯科からの帰還」 
 
    第一章  二人目の主治医
       
        八  傾いた歯の矯正
 
 長くかかるのかと覚悟していたが、一年もせずに歯根二本の再治療は無事に終わった。
 
 
 
二本のそれぞれにポールとベースを補綴科で作り直し、それを脚にして新しいプラスティッ
  クの仮歯のブリッジを被せた。痛みが出ませんようにと祈る思いだったが、ブリッジをセメント
 
  で固定しても以前のような痛みは出ない。七年ぶりで痛みから解放されたのだ。
四年前に再治療してくれていたらと悔しい。大学病院へ転院直後から痛みを訴えていた。
  だが、取り合ってもらえず、幻歯痛だから打つ手はないとも言われ、四年が過ぎた。こんなに
 
  長く放置しなければ、さらに歯列が歪んだり歯が傾いたりと、悪化することはなかっただろう。 
悔しさは残るが、とにかく歯の痛みが消えて仮歯のブリッジを固定できる。これで歯の並び、
  前後左右の位置、高さが分かるはずだ。分かれば、いよいよ仮歯ではなく本物のブリッジや
 
  クラウンを作る作業に進むことができる。鎮痛剤も、もう必要ない。喜んでいた。
                                
 
ところが、二本とも根っこの痛みは消えたが、一本の第二小臼歯に残っていた歯茎の軽い
  痛みがしだいに強さを増した。
「この痛みは、どうしてですか?」
 
「それは以前にもお話ししましたが、歯が倒れ込んで横の歯と接近しているためです」
 
歯周科の担当医が説明してくれた。
 
「どうなるのでしょうか。このままですか?」
 
「第二小臼歯が前横の第一小臼歯の方へ倒れ込んだ状態では、それは治りません。
 
ますます倒れる一方なので、このままで補綴の治療を進めるより、まず歯を起こしてからに
 
した方が良いと思いますよ」
 
以前よりも、さらに詳しい説明だった。
 
歯と歯が近づきすぎると歯茎が炎症を起こし、もっと困ったことに歯の根もとの歯槽骨が
  分解されてしまう隣の歯との間の歯槽骨が穴を掘ったような形で解けて失くなり、そのうち
 
  隣の歯まで支えを失い、倒れて抜けるのだ。隣の歯を助けるためには、せっかく治療し直し
 
  第二小臼歯が限界以上に倒れないうちに、これを抜かなければならない。さらに生体不思
 
  議というか、歯槽骨が解けてできた穴を骨の代わりに埋めようとして、歯根膜が増殖する。
 
 そこに細菌が繁殖して、腫れて痛む。
「だから、今まで、二回その組織を取り除きましたよね」
 
「でも骨ができてくれれば良いのに、どうして骨ができずに、そんなものができるのですか?」
 
「さあ。骨ができると良いのですがね」
 
それは血の塊のようなものだった。取り除いてしばらくは、痛みが軽くなる。が、取っても取
  っても次々と出来るのだ。
歯の治療が長引くと、二次三次の副作用が出て厄介なことになる。自分のことながら
  半ば呆れ、半ば根負けの感嘆にも似た思いだった。
歯周科の担当医は倒れた歯を起こすように勧めた。
 
「歯を起こすのは矯正科になりますので、補綴科の主治医に紹介してもらってくださいね」
 
午前中の歯周科の診察を終えた。
 
 
 
午後、補綴科の診察がある。
 
「歯周科の先生がそう仰っていました。紹介状を書いていただけますか」
 
「ああ、良いですよ」
 
 主治医は気楽に返事をした。ところが治療が終わるころ態度が変わった。
 
「歯周科の先生がそう言うのなら、歯周科から紹介してもらってください」
 
「えっ!? 紹介は主治医からすることになっているのでは。お願いできないのですか?」
 
「僕はそんな必要はないと思います。必要があるという人が紹介すれば良いでしょう」
 
冷たく言い放って診察を終えた。
 
それにしても、どうして途中で気が変わってしまったのだろう。必要ないというのなら、納得
  いく説明が必要だろう。治療方針の違いをこんな形でやり過ごすのは、主治医の責任を果た
 
  したことになるのだろうか。
主治医はややこしいことはしないで、このままとにかく前へ進めたいようだ。
 
再治療の後で新しいポールを立てるとき、不安だったので尋ねた。歯が傾いたままでも
  大丈夫なのか。駄目だったとき、またポールを立てなおし、やりなおすことができるのかと。
 
  「このままでも二、三年は大丈夫だと思いますが、もし支障があれば歯を起こして、やりなおし
 
  ます」と、いうことだった。だから安心していたのだ。
歯が倒れて痛みが増し、起こさない限り痛みが取れないのなら、やりなおして欲しい。
  それにせっかくブリッジを作るのに二、三年しか保たないのも甲斐がない。二、三年経って
 
  やりなおすより、今、傾いた歯を起こして、もっと長くブリッジが保つ方が良いではないか。
不親切な態度にはもう慣れっこになっていたが、一昨年来から心の底に沈殿したわだかま
   りがまた層を一つ重ねた。
 
 
 
補綴科の診察が終わると、すぐに歯周科へ急いだ。
 
まだ担当医はいるだろうか。いないと紹介状は来月の診察日になり、矯正科で診てもらえる
  のはその翌月、二カ月後になる。来年になってしまう。
「良かった、いらっしゃって。紹介状をこちらでお願いするようにと、主治医がおっしゃるので」
 
 事情を説明すると彼女の眉間に陰が走ったような気がしたが、引き受けてくれた。
 
「もう午後のこの時間だと、今日は駄目かも知れません。でも年末になるし、早いほうが良い
 
ですよね。一応電話で聞いてみます」
 
 三時を過ぎていたので、私も駄目だろうと諦めていた。
 
「お待たせしました。今から行ってください。面接すると言ってくれましたから」
 
 彼女のいつもの明るい声だ。
 
三階から二階の矯正科まで階段を下りる。エレベーターを使う人がほとんどなので、
  暗い静かな階段室に私の足音だけが規則正しく響いていた。
 
                                    
   矯正科の担当医も若い女医さんだった。
問診が一時間ほど続く。私の話を聞くのも自身が説明するのも真面目そのもので、真剣と
  言えるほどの態度に驚いた。こんなに親身になってくれる医者は、なかなかいないだろう。
 
  心から嬉しくなる。
痛みを分かってもらうには、医者は女の人が絶対に良いと、いつもながら思う。
 
脳にあるミラー細胞という細胞の数が、女の人の方が多いと聞く。この細胞は他人のことを
  自分の中に鏡のように写して理解する。他人の心情だけでなく肉体的な痛みさえ感じ取り、
 
  同情心を寄せることが出来る。お葬式などで貰い泣きするのはそう珍しいことではないが、
 
  ケガをしている人を見るだけで、自分まで同じところが痛くなるという人さえいるらしい。男の
 
  人はその細胞が少なくて、他人の心身の痛みを感じ取る能力に劣るようだ。もちろん、
 
  不親切な女医さんもいるし、男の人でも親切な優しい先生もいる。個人差があるだろうから、
 
  決めつけることはできないだろう。
 彼女の説明は丁寧だった。
 
矯正には保険は効かない。この日の面接も五千円必要だ。矯正できるかどうかをまず検査
  しなければならないが、その検査代もすべて保険は効かない。検査代は約十万円。矯正は
 
  全体か部分か、その程度によって金額は変わってくる。私の場合、全体なら二百万円くらい、
 
  部分ならもっと安い。期間は三年くらいかかるそうだ。
私の歯は第二小臼歯が横に倒れ込んでいるだけでなく、五軒目の歯医者の大きすぎる
  仮歯のミスで歯列全体がガタガタになっている。左右の上奥歯はほとんど内側に倒れ込み、
 
  前歯はその影響で押されて逆に外に飛び出た。それで上下の歯がバラバラになって、上下が
 
  届き噛み合う歯が一組になってしまったのだ。同じするなら全体を矯正した方が、上下の歯の
 
  噛み合わせも良くなって、クラウンやブリッジも作り易くなるだろう。現在はクラウン一本作る
 
  のも噛み合わせが決まらないので苦労している。もちろん見かけも良くなるに違いない。
 
  外に傾いた前歯の角が下唇に当たって、唇の内側の粘膜に血豆ができたり、出血したり、
 
  痛いのも、きっとなくなるだろう。
検査の結果、矯正できないこともある。年齢と共に歯槽骨の再生能力が衰えるからだ。
  歯を動かすと動いた前方の歯槽骨の骨が解け、動いた後にできた空洞には新しい骨が再生
 
  される。その再生が上手くいかないと歯は固定されず、グラグラになって抜けてしまうのだ。
検査をしないと矯正できるかどうか判断できないので、検査の申し込みはした。一回二時間
  くらいの検査を三回か四回、年末から翌年にかけてすることになった。
 
 
帰り道は、補綴科の嫌な雰囲気を引きずることはなかった。矯正科の女医さんの真摯な
  態度のおかげだ。思いのほか検査の手配が早くできたのも、気分を明るくする。しかし、今ま
 
  での治療に対する不満がくすぶっていた。きちんとケアーがあれば、歯は倒れなかったので
 
  はないか。倒れたのは患者の責任なのか。費用は患者持ちなのか。倒れてきているのは、
 
  すでに二年前から主治医も知っていた。このままでは、どんどん倒れるばかりだと、歯周科の
 
  担当医に注意されていたのだ。
                                
 帰宅してすぐに、愚痴も聞いて欲しいし経過報告も兼ねて友人に電話を入れた。
 
「矯正科の先生、すごく親切で優しい人だった。あんな応対、この病院だけやなく、
 
今までの歯医者のどこにもしてもらったことがないわ」
 
「そりゃ、そうや。全額自費で、そんな高額。応対の仕方もその料金に入ってるわ」
 
 友人が冷めた声で言う。
 
「うーん。高いやろ。二百万円。まあ問題の歯一本だけならもっと安いけど。どうしようかな。
 
この七年ほどで治療代と交通費にそれ以上は要ってるし。これであと十年くらい保てば
 
一年つき二十万円。そんなもんかなと思って」
 
 補綴科の主治医が「このままで二、三年保つ」と言ったが、私はそれを「二、三年で横の歯を
 
抜かなければならない」とは受け取っていなかった。しかし、矯正科の説明では、後二、三年
 
で横の歯が倒れるのを防ぐために抜かなければならないような話だった。
 
それだと、矯正せずに二、三年この斜めの状態で保たせて、その後、第二小臼歯を横の
  第一小臼歯を助けるために抜くことになる。すると、三本続きのブリッジではなく、中二本が
 
  義歯で両足二本ずつの六本続きのブリッジか、二本の部分入れ歯になる。インプラントという
 
  手もある。三本ブリッジとは大違いの大事になってくるのだ。その費用も五十万円から百万円
 
  くらいは必要だろう。インプラントならもっと高額だ。
二百万円出して部分入れ歯や義歯の不快さを十年先延ばしにできるのなら、その値打ちが
  あるのではないか。全部の歯の噛み合わせが良くなれば、歯全体の状態にも、全身の健康
 
  にもプラスになるだろう。
 
   それに、年と共に歯は悪くなって義歯も増えてくるだろうが、今の状態から次の状態へ進む
 
  と一気に悪化する速度が増すらしい。この状態で踏ん張るのは重要なことなのだ。
 
    先輩の意見と思って、七十歳の叔母に尋ねてみた。
「そうやで、私も六十歳の時に徹底的に治療して、それくらい要ったけど十年保ったわ。
 
一年にしたら、そんな高いもんと違う。いろんな無駄使いするのを始末したらええねん」
 
「そうやなあ、無駄なん、ようけ買うてるもんなあ」
 
 これから、また三年もかかるのは気が重い。しかし、長い目で考えると、矯正した方が良さ
 
そうだ。結論は検査結果が出てからの話だが、思い切ってやってみる気になっていた。
 
                 つづく
 
 
 
 
 
 
 
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歯科治療8年の苦労ばなし  55  への13件のフィードバック

  1. パンチ より:

    200万円自費、眼がくらむような金額ですね・・・。

  2. Chieko より:

    歯医者さんにかかると、お金がかかりますよね。かかりすぎだと思う。。。インプラントだって最低100万くらいかかるんでしょう? なんともいえないですね(;一_一)

  3. 乙女 より:

    お金が無いと歯医者に行けませんね。保険で治療できないと幾ら請求されるか分からないもの(><)芸能人じゃなくても「歯は命」だから治さないわけにもいかないし・・・

  4. booo より:

    いろんな人の言葉や意見は、本人よりもはるかに冷静でいられる分、いろんな意味で、参考になりますよね。 でもそれも、聞く耳を持てるかどうかで変わってくると思う。白い花さんは、聞く耳を持っている方だと思います。 とても長い期間、とても高額な治療費。。。どれをとっても冷静でいられない状況なのに、、、自分はどんなときも、ちゃんと人の言葉を聞く耳を持てているかなぁ?

  5. main より:

    やはり女医さんのほうが親切なようですね、ミラー細胞!なんとなく判ります。私もミラー細胞が多いようで、男の癖に涙ぐむことが多いかと。上を治せば下が、右を治せば左がと、苦労されてるご様子。私もインプラントを検討しようかなと迷ってるところです。

  6. 洋子 より:

    二百万円・・・凄い額なのですね・・・治療そのものだけでなく、その上に院側の人々の対応のあれやこれやに煩わせられるのも精神的にしんどいものがありそうですね。

  7. たんぽぽ より:

    とても親身で、説明も丁寧な女医さんだったことは救いですね。それにしても自分が望んでもいないことで、更にここまで高額な治療費が必要なのかと思うと、治すためとはいえ、本当に辛い決断ですね。いい結果になりますように・・・

  8. さんぽ より:

    やっぱり・・人間性なのでしょうか。プラス職業技術・・大変素晴らしい女医さんの登場にうれしくなりました。いい方向へすすみますように!!野花がかわいいです。

  9. Misa より:

    こんばんは☆200万円…そんな金額が…信じられないです。もちろん治療に高いお金がかかる場合も多々あるのでしょうが、白い花さんの場合は、お金だけではなくて時間も相当かけていらっしゃるから、逆にもうストップできないという、おつらい立場ですものね。ミラー細胞のお話、初めて知りました。そうなんだ…私はミラー細胞だらけかも…(苦笑)

  10. ミッキー・フォール より:

    こんばんは~!うちの娘も矯正歯科に通っていますけど、高額治療費には驚いています。白い花さんの場合、何故?全額実費なのでしょう・・治療ミスがあったために矯正が必要とはならないのでしょうか??暑い日が続きますけど、気を落とさずに頑張ってくださいね。ミラー細胞、初めて知りました。泣けると言われている映画は、必ず泣いてしまうんですけど・・男性平均よりは多いのでしょうね。。?!^^

  11. ひだまり☆☆ニコニコ より:

    白い花さん、おはようございます。 ひだまりもミラー細胞と言う言葉を初めて聞きました。たぶんひだまりもミラー細胞が多い方だと思います(^^;このことも男と女の脳の作りの大きな違いでしょうかね。白い花さんのお話をうなづきながら読んでいるのですが、男の人でもミラー細胞が多い人もいますよね。持って生まれたものと一緒に環境も大きく関わってくるように思います。今のひだまりに200万円を貯めなさいと言われても絶対に無理なように、こんなにたくさんのお金や時間、精神的な負担が必要なくらい白い花さんがご苦労されてきたんだなって思うと、不親切な対応しかできないお医者さんに「早く適切な治療をしてあげて下さい!」と言いたくなりますね。

  12. じばこ より:

    戸塚洋二さん・・・日本人でノ-ベル賞に一番近くにいた人と言われてましたよね。昨秋、亡くなったあと文春での手記で読みました。先日も、TVで放映されてましたね。病気のブログを更新しながら、科学者という立場を、常に持って生きられた。。。凡人には、到底_真似すら出来ないことです。治療費_どうして、そんな高くなるのかな~?取れるところからは、取れ!って、歯医者の仕組みなのでしょうか?地方の人間は、お金が無いのが分かっているのか、都会に比べて、セラミックを入れるにしても、半額位の金額で済むみたいなんですよね。上手、下手はあるけど、材質にそんなに変わりがあるとは思えないし、お金の問題は、面と向かったら、医師には言えなくなる場合がありますよね。その後の治療、、、、、辛いですね。

  13. 白い花 より:

    皆様、たくさんのコメント有り難うございました。私のうっとうしいブログをながながと読み続けて下さっている皆様は、ミラー細胞をたくさんお持ちの方に違いないと思っています。本当に有り難うございます。200万円という金額はあまりに高額すぎて、私の日常的な判断基準を大幅に外れていました。心臓などの手術をなさった方にお聞きすると、300万円とか400万円だったけど保険がカバーしてくれるから自分で払うのは大したことはなかったということです。それに比べると、歯の治療は少しややこしくなると、保険の適用外になってしまいます。仮歯やスプリントも保険の適用はありません。民間の歯医者だと仮歯1本で1万円、スプリントは3万円弱が、大阪や神戸では相場のようです。(仮歯にも色々種類があって、オーダーで作るのではない、既製品のすごく安いのもあります)都会は病院の土地代とか人件費とかが高いので、治療費も高くなるのでしょうか。大きな病院や大学病院だと、どういう訳か治療用の自費のものはすごく安いです。クラウンや入れ歯は相場のようですが。大学病院では仮歯の修理などは、主治医や救急の若い歯科医だとほとんどただ同然で、(たぶん、患者はモルモットだから)救急のベテランの歯科医だと3000円から4000円くらいします。保険の適用があるものは民間でも大学病院でも料金は同じです。材質は一言で、金属、セラミックといっても、色々のようですよ。保険のクラウンなど、同じ料金なので材質も決まっているのかと思っていましたが、どうも違うようです。大学病院の金属の材質はかなり良いように思います。セラミックも、民間でさえ材料が随分違うようです。セラミックのクラウンなどは、土台が金属でその上にセラミックを被せてあるのですが、土台の金属が、安い銀から、金などの合金、プラチナの合金と色々あって、それで値段が変わってくるようです。セラミックも、最近はセラミックとプラステイックの混ぜたようなものがあって、そういうのは高価なようです。セラミックだと硬すぎるので、上の歯に入れると長年のうちに下の歯が負けてヒビが入ってくるとか聞きました。インプラントでもピンキリで材料が色々あって、値段も違ってくるそうです。あまりに高いぼったくりの所も良くないのでしょうが、あまり安い所も気をつけた方が良いとも聞きました。材料の中身など、普通いちいち聞かないので、素人には解りませんよね。これ以外に私が驚いたのは、自分でかけている生命保険の付録?の医療費補助が、歯科治療では対象外なのですよね。歯科治療といっても色々あるのに、すべののところで、医学的な治療と認められていないように思いました。公の保険、民間の保険、世間の人の感覚、歯科医自身の感覚などなどにおいてです。私の歯の状態は2006年の再治療以後、2007年からは歯自体の痛みが取れましたので、それ以前の状態とは雲泥の差で、本当に楽になりました。ご心配いただいて、本当に有り難うございます。

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