歯科治療9年の苦労ばなし  90 

 
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 今日の写真は、また須磨離宮公園へ行ったときのものです。公園内の温室に色とりどりの
 
花が咲いていました。
 
 歯のほうは、来月5日の予約を待っています。前回に型取りした、新しい左下の部分入れ
 
できているはず。1か月ほど様子を見て、良さそうなら、次は右下の第2大臼歯少し
 
高くします。これは部分クラウンで、端が舌に引っかかるということもなく、細工は上手なので
 
すが低いのです。作り直しはせずに、上面に金属を足すようにお願いしました。新しく作りな
 
おしても、端がめくれて舌に当たり血が出るようなのが、できてきても困るからです。
 
それで、治療は完成です・・・ あと半年と思っているのですが・・・
 
 今回は、第三章 大学病院から民間病院へ の ”12 スプリントを投げ捨てる” で、
 
この章の最終回です。 
              
             
 
 
          「歯科巡歴の記―歯科からの帰還」                 
 
 
    第三章  大学病院から民間病院へ
 
       十二  スプリントを投げ捨てる
 
 
 
 二月半ばに、民間病院の診察があった。歯科医と話をすればするほどバカにされている
 
ようで、いやになって帰ってきた。
 
 
 
 早く次の歯科医を見つけなければと焦るが、大学病院補綴科の元主治医に相談に行くに
 
も、予約の日はまだ三週間も先だ。待っているあいだに、もう一つの歯科大学へ行ってみよ
 
かと思ったが、踏みとどまった。大学病院だから初診では話を聞くだけで、検査を一通り終
 
て、治療方針や主治医が決まるまでには二カ月はかかる。それから、新しい主治医に、
 
九年近い治療の経過との歯の状態を理解してもらうまでには、また何カ月かの試行錯誤が
 
必要にるだろう。元の主治医に相談するほうが、まだ手間暇や精神的な煩わしさが少ない
 
気がした。
                           
 
 民間病院の歯科医から、頼んでいた紹介状が届いた。
 
 以前、大学病院へ初めて行くときにも、開業医の歯医者から紹介状を貰ったことがある。
 
そのときは、なにを書いてあるのか気になっても、封筒を開けてなかを見ることに躊躇いが
 
あった。封は開けずじまいだ。今度は、これを書いた歯科医への信頼が完全に砕け散って
 
いたので、なんの躊躇いもなく封を切った。
 
 中身を読んで驚いた。この十カ月で症状は改善されたが、噛みしめの症状がきついと書い
 
てあるだけだ。「筋肉の緊張が随分とれた。歯の状態も改善されたので、口腔内の調整を
 
一度だけした」と。五回もクラウンなどを削ったのに、記憶にないのか。カルテに書いていな
 
のか。ごまかそうとしているのか。それに、治療の中止の理由については、まったく触れて
 
いなかった。
 
 こんな紹介状を持っていっても、これからの治療の役には立たない。この内容を信じて誤解
 
され、むしろ害になるだけだ。だが、宛名は補綴科の元主治医になっている。私が勝手に
 
捨てるわけにもいかない。頼まなければ良かった。
 
 怒りをバネにして、気力を奮い立たせることもできない。腹が立つ以上に惨めで、悲しくなる
 
だけだ。三週間が鬱々と過ぎる。
                            
 
 三月も半ば、庭の桜の蕾が膨らみだしたころ、やっと予約の日が来た。大学歯科病院の
 
元主治医に相談に行く。私の立場は、元主治医からなんと言われても仕方がないものだ
 
覚悟している。だが、どんな顔でどう切りだせば良いのだろう。
 
「僕としては、また帰ってこられても困ります。僕では治らないから、他へ転院したんですから
 
ねえ。治す自信なんて、僕ないですよ。でも、患者さんの立場になって考えると、
 
ここへ帰ってくるしかありませんよねえ」
 
 意外な元主治医の言葉に驚いた。こんな優しいことを言ってくれる人だったのか。
 
「でも、いったん引き受けておいて、なんで今になって投げだすのですかねえ!」
 
「さあ……、診察日が月に一度になるのでとしか……」
 
「それで、他を紹介もしないのですか! なんなんですかねえ! 無責任すぎますよ!」
 
 まさか私がこんなときに泣き出すとは思ってもいなかったのに、今にも涙が出そうだった。
 
堪えるのが精一杯で、うなだれたまま聞いていた。この歯科医にまた診てもらうかどうかは、
 
まだ決心がつかない。
                             
 
 話を進めていくうちに意外なことがわかったのだ。
 
 元主治医は、私が民間病院へ転院したのは、そこの歯科医の経歴や権威のためだと思っ
 
ていたようだ。民間病院の歯科医は、かつてこの大学病院の教授で、院長をしていたことも
 
ある。
 
「私は、そんなことで選んだのではありません。民間病院だから治療の回数が多いのと、
 
顎関節や噛み合わせに詳しく、診察時間が過ぎても残ってみてくださる面倒見のよい方だ
 
お聞きしたからです」
 
 以前に、二人目の主治医の教授から、この元主治医に替わった経緯も説明した。
 
 二人目の主治医は診察時間が過ぎると、治療の途中でもさっさと帰ってしまうような人だっ
 
た。自分の失敗を隠そうと、嘘も言った。他にもっと上手な歯科医がいることが分かり、替わ
 
ってくれるように頼んだ矢先に、その歯科医が病気になって病院を辞め、代わりに、この元主
 
医が紹介された。そんなことを話した。
 
 驚いたことに、この元主治医は、私が替わって欲しかった歯科医の弟子だという。どうして
 
この歯科医が紹介されたのかと思っていたが、あの歯科医の抜けたポストを継いだ人だった
 
からだろうか。だが、専門はまったく違う。師匠は噛み合わせで、弟子はインプラントなのだ。
 
 元主治医は、私が師匠の歯科医を選んでいたということに、気をよくしたようだ。
 
「まあ、どの医者でも、自分が一番と思っているのです。他が駄目で自分のところへ来たの
 
なら、治してあげよう。自分なら治せると思うものですよ」
 
「はあ」
 
「でも、あなたの場合は、噛み合わせが重要な問題だから、僕よりも噛み合わせに詳しい
 
先生を紹介しましょうか? 僕も一通りは勉強していますが、インプラントが専門ですから」
 
 この歯科医で治らないから転院した。噛み合わせに詳しい別の歯科医のほうが、適任に
 
がいない。しかし、紹介をすぐには頼めない理由があったのだ。
 
 そもそも民間病院へ転院した一番の理由は、左側のクラウンや部分入れ歯が舌に当たっ
 
痛かったのに、そのままで我慢するようにと言われたからだ。舌に当たるようになったの
 
は、左上のクラウン二本を作りかえたときに内に入り過ぎ、その左上に合わせて作った下の
 
クラウンや部分入れ歯も内に入り過ぎになったためだ。口腔内が狭くなったから、舌が歯に
 
当たるようになったのだ。噛み合わせも筋肉にも問題はあるだろうが、これが直接の原因で
 
はないかと、私は思っていた。そして、左のクラウンなどを作りかえたのは、この元主治医な
 
のだ。もう一度、クラウンや部分入れ歯を作りかえて口腔内を広くしなければ、舌が歯に当た
 
るのは治らない。事情を知らない他の歯科医では、これを解ってもらえないのではないか。
 
 このころは、以前にも増して、私はそう思うようになっていた。
 
 それは、このことを民間病院の歯科医に説明したときに、まったく取り合ってもらえなかった
 
からだ。私の話だけでは駄目なのかと、元主治医から、やっと返してもらったクラウン二本と、
 
そのとき参考のためにと一緒に手渡してくれた石膏の歯形や、昔のレントゲン写真を持って
 
いったこともある。だが、それを見る必要はないと、歯科医は言ったのだ。大幅に何本もの歯
 
の位置変えるように、クラウンなどを作りかえるのは、危険で、恐ろしいことなのだろう。
 
軽々しく、 患者の訴えどおりにするわけにはいかないのだと、私は理解した。
 
 選択肢は他にも、この病院の第二補綴と、もう一つの歯科大学もあったが、左上下のクラウ
 
ンや部分入れ歯を何本も作りかえて、口腔内を広くできるのは、この元歯科医しかいない。
 
まず、この歯科医に作りかえてもらってから、噛み合わせに詳しい歯科医を紹介してもらうの
 
が良いのではないか。
 
 それに、この日の元主治医の対応は本当に意外で、優しいものだった。以前の初診のころ
 
を思い出した。四時の診察終了時間が過ぎても、会議をキャンセルしてでも、残って治療をし
 
てくれた。信頼していた歯周科の歯科医も、勧めてくれていた。口は悪いが、良い医者なの
 
しれない。この人に決めようか。もし、それで駄目なら、噛み合わせに詳しい歯科医に替
 
もらうこともできるのだ。
 
「ええ、でも、新しい先生だと、また最初から解っていただかないといけませんし……。
 
先生にお願いできませんか? 一度、試していただいて、もし駄目なら、
 
その先生に替わってくださいますか?」
 
「ああ、そうですか。そうしましょうか」
 
 元歯科医はそう答えると、以前に取った何組かの石膏の歯形を見せながら、今後の治療に
 
ついて、いろいろと説明してくれた。そして、私の話も聞いて、舌に当たって痛い左側を作り
 
なおすと、言ってくれたのだ。
 
 二時から三時の予約なのに、とっくにその時刻は過ぎていた。
 
「お時間、よろしいのですか?」
 
「このあと、他の予約はありませんので、時間は気にしなくて大丈夫ですよ」
 
 四時も過ぎたころ、診察が終わった。
                                                                  
 
 家に帰り着くと、とっくに日は落ちて、屋根の上に瞬く北極星が大きかった。薄暮のなか、
 
高速道路を走っていたときは、ちょうど大型トラックのラッシュ時で、緊張してハンドルを握っ
 
ていた。居間の明かりを付けた途端、一度に重荷を下ろしたように気が抜けて、椅子に座り
 
んでしまった。なにもかもがバカバカしい。痛みや不快感を我慢してスプリントを付けている
 
も、バカバカしいのを通り越して、滑稽に思えた。ポイと口から吐き出して、ゴミ箱に投げ
 
てやろうか。ゴミ箱に捨てはしなかったが、すぐに外して、テーブルの上に打ち捨てた。
 
 翌日、民間病院へ電話を入れた。
 
「次回の予約は、キャンセルさせていただきます。次の歯科医が決まりましたので」
 
 一週間後に最後の予約があったのだ。前回の診察での歯科医の話や対応にすっかり嫌気
 
がさしていたが、次が決まらないうちは行くしかないと思っていた。しかし、一カ月後の予約と
 
は言え、もう決めたので、まったく行く気がしなくなったのだ。キャンセルの電話をするのさえ
 
いやで、しないで放っておきたいくらいだった。だが、私は礼儀として断りの電話を入れる偽
 
者、小心者だ。自己正当化のために、とりあえずの行動をとる自分が、いやになった。
 
                                               
 結局、この十カ月は、なんだったのだ。
 
 五年半もの試行錯誤の末、やっと作ったクラウンや部分入れ歯を削られ、駄目にされた。
 
歯が低くなりすぎて、スプリントなしでは過ごせなくなってしまった。食事もままならない。顔の
 
外観も、歯のない老婆のように頬がこけた。重症の噛みしめやカチカチが始まり、治っていた
 
顎関節や筋肉の痛みも再発した。
 
 このままで、泣き寝入りをしたくはない。だが、この症状をなんとかするのが先だ。それなの
 
に、すぐになんとかしてくれるところはないのだ。次回の元主治医の予約は、一カ月後だ。
 
鎮痛剤だけが頼みの綱。あとは気安めかも知れないが、顎や顔面の筋トレに励むしかない。 
 
 
 
「ひどい歯医者に、ひどい目にもあってるけど、良い人にもたくさん出会っているって。
 
悪いなかでも、良いように、いってるんちがう?」
 
 友人の言葉に、私は頷いた。支えてくれる人がいる。親しい人や友人はもちろん、
 
県の歯科相談所の歯科医や歯周科の担当医、それに思いもかけない元主治医。その優しさ
 
が、心に積もってゆく……。

           

 
 
 このあと治療はまだ続いて、現在は大学病院の元主治医のところへ通院中です。ですが、
 
ブログの続きは、勝手ながら、しばらく休ませていただきます。
 
 楽しくもない話を長いあいだ読んでくださって、本当に有り難うございました。ブログを書く
 
は初めての経験で、最初は戸惑いながらでした。読んでくださる方いるかどうか見当も
 
つかず、心細いスタートでした。でも、たくさんの方が訪ねてきてくださって、優しい励ましの
 
コメントまでいただくことができました(嫌がらせのコメントがまったくなかったのは、意外なほ
 
どです)。それは、ブログを続ける励みになったのはもちろん、それ以上に、どんなにか、
 
歯の治療を続ける励みになり、慰められたことでしょう。
 
 ほんとうに、ほんとうに、有り難うございました。
 
 たぶん秋くらいから、この続きを再開させていただくつもりです。良い結果をお話しできる
 
思いますので、そのときは、またどうか宜しくお願いします。
 
 皆様のご健康と、ご活躍をお祈りしています!
 
            
 
 
 
 
 
 

 

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歯科治療9年の苦労ばなし  90  への19件のフィードバック

  1. ポポちゃん より:

    すなんですか良い治療受けられるといいね。

  2. 乙女 より:

    何だか小説を読んでいるような感じだったわ。秋のブログ再開ではハッピーな結末を期待してるわね(^_-)-☆♡のリースが素敵だわ\(^0^)/

  3. もん より:

    ひとまずお疲れ様でした、という言葉は適切ではないのかもしれませんが白い花さんのブログは今の日本の歯科医療の実態を明らかにしてくれた訳ですからとても功績が大きいと思います。現在治療に通われている方はもちろんの事これから歯科治療を始める方にも大変参考になるのではないでしょうか。秋にはいいお話が聞けることをお祈りしてます。

  4. mako より:

    こんばん~~は^^歯の治療はまだまだ続くのですね大変でしょうが、そこに通うしか・・・・・秋までお休みとのことお大事に~

  5. booo より:

    毎回、文章にするのは大変な作業だったと思います。まずは、本当にお疲れ様でした!(・_・)(._.)次回は、少しでもいい報告が聞けるとうれしいです!焦らずに無理のないよう、前進して下さい!(・∀・)/

  6. アカショウビン より:

    クラウンに金属を足すことなんて出来るのですね^^削る以外は出来ないと思っていたので以外でした。次回には良い報告を待ってます(*´∇`*)それにしても蘭や多肉植物など、とても綺麗ですね(^_^)

  7. ちえみ☆ より:

    おはよ~綺麗なお花がいっぱい(^O^)/春と一緒に早く良くなるといいですね。歯の治療は少しの虫歯でも嫌なもんです。。。少しでも早くよくなるように祈っています。

  8. sakura より:

    おはようございます。どんな歯科医よりも歯に詳しくなられたようですね…白い花さんのブログを読んで歯科治療の恐ろしさを痛感しました。随分前の出来事なのに、しっかりと文章に記録されているのがスゴイと思います。それだけ辛いことだったのでしょう。ブログをお休みされる間に良い方向に行くと良いですね!再会できるのを楽しみにしております。

  9. Misa より:

    こんばんは☆きれいなお花の写真を今日もありがとうございます♪歯医者さんって結構身近な存在ですけれど、こんなお話が実際に起こっているなんて、↓でsakuraさんもおっしゃっていますが、改めて恐ろしさを知った感じです。ご自身の記録という意味もあるのだと思いますが、白い花さんの経験されたことを多くのひとたちが知り、考えていく、大きな意味のあるブログだと思います。秋になったら、いいお話を伺えることを楽しみにしています。これからもお体に気をつけて、お過ごし下さいね!

  10. Tosh より:

    こんばんは 白い花さん♪ ハッピーエンドではなかった、というのが辛い事実なのですね。 最初読ませてもらってた頃は、「きっとハッピーエンドになる。」 と期待していました。 事実、というか、現実は厳しいものですねえ。 11年前に病気で入院し、リハビリ病院で入れ歯の高齢者を何人も見てきて、 みなさん満足そうに入れ歯を使って食事をしていたように思いましたが、 その『入れ歯』を作るのにどんな苦労をしたのか、聞きそびれました。 自分も将来入れ歯をすることになったら、随分と面倒なことになるんじゃないかと 考えてしまいました。 自前の歯で食事が出来ることの大切さを味わっています。 あなたの体験を将来に活かせたら良いとおもいます。 ありがとうございました!(^0^)!

  11. たんぽぽ より:

    きっといいことがあると信じて、頑張ってくださいね。

  12. 洋子 より:

    温室の植物、どれも良いですね。歯がゆい、という言葉がありますが歯がゆいどころではない経験を何年もされてきましたね。世の中にはこんな態度の医師がいるのか、と驚くこともとても多くて色々と考えさせられました。続きは秋ごろですか。その先が良い展開でありますように!

  13. Nami より:

    私は途中から拝見したんですが、本当に大変な思いをされたんですね。今後の治療がうまくいきますように、お祈りしています。また(ブログで)お会いしましょうネ。

  14. ぷち より:

    こんにちは・・・(^-^)前編は白い花さんにとっては辛いことの連続で・・・憤ったり、胸がつまったりしながら読ませていただいておりましたが、きっと後編はハッピーな結果になることを信じております。いつもきれいな景色やお花の写真・・・白い花さんのセンスの良さに感心させられます・・・(*^-^*)

  15. main より:

    素敵な花々と心の葛藤・・・拝読してて、ちょいと複雑な感じがします。次回には良いお話が拝見出来ることを期待しています。いよいよ明日から4月、春到来です、心も明るく楽しい時間をお過ごし下さい。

  16. 白い花 より:

    皆様、コメントを有り難うございました。5日(月)に1カ月半ぶりの大学歯科病院の予約に行ってきました。左下の部分入れ歯を作りなおしてもらっていたのですが、それができていました。噛み合わせが上下巧く合わないのですが、金属の端が舌に当たって痛いとか、歯茎が締め付けられて痛いとかはありません。それで、1カ月半様子を見ることになりました。噛み合わせが合わずに痛いときは、救急でと言うことです。元気にお花見に行って来ようと思います。長い間、本当に有り難うございました。また秋にお目にかかりますので、宜しくお願いします。では。

  17. 阿霞 より:

    お帰りをお待ちしております~♪

  18. koko より:

    ご無沙汰いたしております。以前メール交換させていただきました。その後いかがお過ごしでしょうか。私は次の段階へと進むことが出来ました。白い花さんの治療が安定されていることをお祈り申し上げます。

  19. お~い
    もう、秋はすぎさろうとしておりますヨ。
    このまま、冬眠は、ナリマセヌ ヨ
    ブログをかくのは、やはり、自分の為のようなきがしておりますゾウ。
    それに、白い花のスペ-スさんには、
    心待ちにしているファンもいること、お忘れなく ね

    かわいい、ぞうさん より (^_-)-☆

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