今回の写真も淡路島の海です。アジの1本釣りの船で、2枚目の写真に竿が写っています。歯の方は、やっと月曜日に1カ月半ぶりで病院へ行ってきました。前回入れていただいた左の2本続きのクラウンと、2本続きの部分入れ歯の調子の報告をしました。2本続きのクラウンは低目で上の歯との間にすきまがあります。部分入れ歯は自分で2度削って低くしていますが、まだ高目です。それと、ちょっと驚いたのですが、歯に力がかかりすぎ、下の新しいクラウンと部分入れ歯の生えぎわの歯槽骨が増殖して舌側の歯茎が膨れました。痛みます。これは1年ほど前から始まっていましたが、急に目立ちだしました。頬の内側の粘膜もか見込んで痛いのですが・・・と、いろいろ問題は残るのですが、左右の歯の噛み合わせのバランスは今までで一番良いように思います。全体を安定させた方が良いだろうと考え、左側はこのままで、右側を作り替えることになりました。右側はもう7年近く上下の歯が届かない状態なのです。歯がどんどん内側に倒れるようで不安です。で、右側下のクラウンの型取りをしました。次回は8月になります。先生がお忙しいとかで・・・。もっと詰めて治療してくれる歯科医に替わって欲しい!今回は、第一章の二人目の主治医 ”5 新品のブリッジをソフトで留めた”です。これは4年前の話です。上の説明は現在のことなので、こんがらがってややこしいですよね。なるべく現在のことは書かないようにしているのですが、ご心配いただいているようなので。
「歯科巡歴の記ー歯科からの帰還」
第一章 二人目の主治医
五 ハードもソフトも結果は同じ
左下のブリッジの脚になる二本の歯は再治療しないことになって痛いまま、右下のクラウンは上下が噛み合わないような低いまま。そんな状態で我慢していた。しばらくして、どういう訳かは分からないが、唐突に主治医が提案した。「左下の仮歯、古くなって傷んでいますから、新しいのに作り替えましょうか」左右の歯の状態に、少しは申し訳ないという気があったのだろうか。それでサービスしてくれたのだろうか。汚らしくなっていたプラスティック製のブリッジの仮歯が、真っ白のピカピカに変わった。今までで一番精巧な出来映えだ。仮歯とは思えないほどだった。私も気分が明るくなって、前向きにならなくてはと気を取り直した。「先生、このブリッジの仮歯、試しにセメントで留めてください」「その気になりましたか。良かった。良かった」主治医は喜んでくれた。本当に嬉しそうに笑顔で助手に指示を出す。「ソフトにするから、準備してくれるか」ソフトとはなんのことかと思っていたら、仮留めのセメントには三種類あるらしい。ソフト、ハード、スーパーハード。以前はハードで留めていたようだ。ソフトで留めると、ハードで留めたときのような痛みは出なかった。こんなことなら最初からソフトで留めてくれれば良かったのに。喜んだのも束の間。会計を済ませ、病院からバスで三十分、乗り換えの電車の駅に着く。お昼抜きだから駅前で、うどんを食べる。一息吐いてやれやれと電車の座席に腰を下ろすと、ソフトで付けた仮歯が外れた。その後も、長く保っても一日、二日だった。「また外れたのですが……」「次の予約まで心配しなくても、そのままでも良いですよ」電話の向こうで主治医が言う。一カ月後の次の予約まで、仮歯が外れたままで待つ。ブリッジの脚になる歯は天然の歯がほとんどなくなっていたので、金属で土台を作って、その上にブリッジを被せるようになっていた。ブリッジが外れても虫歯の心配はないのだ。一カ月後、往復六時間かけて通院する。補綴科の主治医が左の仮歯の調整をしてソフトで留めるだけ。歯周科では歯茎のケアーをするだけ。ソフトで付け直した仮歯は、またすぐに外れる。外れたまま、また一カ月待つ。ハードで付けると外れることはないが、痛くて我慢ができない。二人目の主治医に変わってからは、この痛みに鎮痛剤が効くようになっていた。が、効かすためには毎日何回も飲まなければならない。かなりの量になる。それで、セメント付けを外し、上に載せるだけにする。これだと鎮痛剤の量が少しで済む。結局、ハードでもソフトでも結果は同じ、セメントで留めずに上に載せることになるのだ。すっかり諦めていた。セメントで付いていないと違和感や不快感が増すためか、外れると知っているためか、直ぐに舌が仮歯を探る。上に持ち上げてカタカタと遊んでしまう。どうしても意識が仮歯に集中する。首や肩の筋肉が凝って、ますます歯の痛みが増す。何も手に付かず、イライラが爆発しそうだ。 ついに載せているだけの仮歯も外す。そのうち、載せておこうとしても、すぐに外れるようになってしまった。大学病院へ来てハードを使っていた期間、ソフトに変えてからの期間を合わせると三年になる。その間、ブリッジの仮歯をセメントで留めずに上に載せただけの状態、あるいは何もない状態が続いていた。あまりのことに、つい歯周科でぼやいてしまった。歯周科の担当医が詳しく説明してくれた。「プラスティックの仮歯は本物のブリッジほど精巧ではありません。歯にピッタリ付かないので歯が倒れやすいのです。まして、仮歯さえセメントで留めていなかったり外したりの状態では、ブリッジの脚になる歯二本の周りに隙間ができます。隙間へ向かって歯が倒れて込み、ますます仮歯が外れ易くなるのです」「えっ?」スプリントを付けなくなって上からの押さえがなくなったから、外れやすくなったのかと思っていたが、そうばかりではないようだ。スプリントを嵌めていなくても、仮歯が外れない状態が正常のようだ。この病院へ来る以前、スプリントを嵌めずにセメントなしで仮歯を載せていただけのとき、それで収まっていたのを思い出した。まだ歯は傾いていなかったのだろう。「理由は分かっていませんが、歯は奥から前へ前へと倒れ込んできます。年と共にそうなる人は、けっこういます。前横の歯との間に隙間ができれば、倒れ込むのは当然なのです」「倒れて傾くと、どうして外れやすくなるのですか?」「クラウンなどを歯に被せ外れにくいようにするのは、茶筒の蓋と同じ原理です。下の筒と蓋の間に隙間がなく、間に空気が入りにくいと、密着して外れにくいですよね。歯とクラウンの間に隙間が少ないと外れにくいのです。ところが、歯が斜めに倒れ込むと、斜めの角度からクラウンを歯に平行に被せることはできません。真上から傾いたクラウンに被せることになります。歯とクラウンの間は密着しないので、すぐに外れるのです」「はあ、そういうことなのですか」「傾いた二本のうちの第二小臼歯は、その前横の第一小臼歯と接近し過ぎて、治療器具が二本の歯の間に入らなくなりました。第二小臼歯は残った根の上に金属のポールを立てた状態なので、以前はポールと横の歯との間に隙間がありました。でも、その隙間にポールが倒れ込んで隣の歯にもたれ、隙間が塞がっています。鈍い痛みが増したのも、隣の歯との接近が原因なのです」説明を聞くと、一つ一つなるほどと納得できた。私の気性を理解してくれているからなのかも知れないが、これ程きちんと説明してくれる歯科医には初めて出会った。訳が分からず、どうしてこうなるのかとイライラするより気分はスッキリする。しかし、こんな状態になるのを見過ごすしかなかったのだろうか。前の若い主治医のときは、「痛いのなら下のブリッジの仮歯を外していても良いですよ。スプリントを上の歯に付けているので、上の歯が落ちてくる心配はありませんから」と聞いていた。下の歯が低いと、上の歯がそれをカバーしようとして伸びてくる。歯が成長して伸びるわけではなく、歯が下に落ちてくる。歯茎に埋まっている部分が歯茎の外に出てくるのだ。スプリントで歯を覆っていると、上の歯は下の歯が低いのに気がつかないとでも言おうか、落ちてこない。主治医の言葉に安心して、一年半近く、仮歯をほとんど外したままだった。横に歯が倒れるという注意は、なぜしてくれなかったのだろう。二人目の主治医に替わったころは、倒れる寸前になっていたのかも知れない。歯周科の担当医に指摘されて気が付いたときには、すでに少し傾いていた。指摘されてからも、なんの手も打たなかった。それではますます倒れ込むばかりだということを、主治医は知らなかったのだろうか。往復六時間を三年以上も通って、治るどころかよけいに悪くなっている。遠いところを通院
していた甲斐がない。これでは希望が持てないではないか。
以前義歯が外れた時歯科医に行くまで舌で持ち上げてたことあるがあれと似たようなことですね。
治療も大変ですが通院時間も6時間だと一日がかりで これも大変ですね。以前、ころんで上の前歯2本が折れて 残ったはを土台に仮歯を数週間付けた事がありますが、果たしてその時のセメントはハード?ソフト?何だったんだろうと・・・痛みもなく外れませんでしたが・・ラッキーだったのでしょうか。
往復六時間かけて通院をするなんて、私にはできません(>_<)外れてばかりで、とても辛かったでしょうね。医者は患者の機嫌をとらなくてもいいけれど、患者を不安にさせたりしたらダメですよね。
そうでしたね! 現在と過去の状態がごっちゃになるところでした。。。(;^_^A現在は噛み合わせのバランスがいいようで、ちょっと安心ですね。(^^)でも、7年近くも上下の歯が届かない状態って、想像できないくらいあり得ない状態ですよね、、、どこかで歯車が狂ってここまで来ちゃったとしても、ほとんどの先生方がそれをしっかりとした状態に治せていない事に、今更ながらビックリです。 白い花さんが赤裸々に綴らなければ、そんなことは自分には全然知るよしもない世界だったと思います。勇気と根気をもって綴り続ける白い花さんは、ただただ立派だな~って思います。
海がきれいですね~。この海のようにすっきりと痛みがなくなり安定した歯の状態になれたらいいですね。現在、まだ痛みはあるようですが、左右のバランスがこれまでの中で一番いい状態と言うのを聞き少し安心しました^^
以前から思っていたのですが白い花さんの記憶力はすごいですね!数年前に受けた説明をきっちり描写されているあたりに毎回感心しております。それは、それだけ神経を張り詰めていた、と言うことでもあるのかもしれませんね。
アジの一本釣りはいかがでした?拝見してる途中でコンタクトレンズを思い出してしまいました。目の治療技術は進化してるのに歯の治療進化が遅れているように思いますね、やたら時間ばかりかかり過ぎて成果の無い その場限りの治療に思えてなりません。
コバルトブルーの海はイイですね~~♪魚食べるのは苦手なんですが・・唯一アジだけは寿司ネタで好きなんです。4枚目の写真はシラス干しでしょうか??今も問題はたくさんあるようですけど・・噛み合わせのバランスが、今までで一番と聞いて少し安心しました☆^^それにしても、往復6時間を3年間もの間通われるなんて・・私には到底ムリです。。
淡路の海懐かしいです。といっても猟師町で育ったわけではないのですけどね。私も洋子さんと同じですごい記憶力だな~とおもっています。聞いた時、書きとめていらしたのですか?
海が綺麗ですね~♪真っ青って言葉がぴったりですねそれにしても、記憶力がすごい!!分けてもらいたいくらいです・・・
booo さん治療自体は、この夏で9年目が過ぎ10年目になりますが、私も今更ながら、長いなあと呆れています。考えると落ち込むので、なるべく深く考えないようにしています。でも、書かずにはいられないという感じです。 たんぽぽ さんそうは言っても、行かないわけにも・・・私も他の人だと、きっとそう思ったと思います。こんなことが本当にあって良いものかと、我ながら何度も不思議な気がしています。東京はやっぱり都会ですから、近くにいろいろ施設や病院があるでしょうから、便利ですよね。 武田 フー さん歯科通いが生活の中心になりました。長い間放置した状態になっていなかったので、歯が傾いていなかったのだと思いますよ。 猫 パンチ さんはい、同じ状態だと思います。
こんばんは☆お医者さんが自分の前で、看護士さんや助手のひとによくわからない単語を使って指示しているのを聞いたりすると、何だろう?何だろう?と思っちゃいます。長い間治療されていると、お医者さんも変わるし、医療そのものも変わるし、自分の歳も重ねていくし、短期治療とは全く違うマイナス面がたくさんありますね。。。往復6時間を3年以上…その言葉だけでも、とても重く重く、聞いている側にものしかかってきます。
阿霞 さんいいえ~、もちろん記録を取っていましたよ。他の方にも書いたので、↓Namiさん、abend さんへの説明を読んで下さいね。 abend さん海は良いですね。写真に撮るといっそう色が綺麗に写るような気がします。もちろん記録を取っていました。治療を始めて2年半くらいまでは、ボーッとしていたのですが、7軒目の歯医者のアドバイスで、メモを取るようになりました。3年半くらいからは、文章にしています。その書きためたものを、もう一度まとめ直したのがこのブログです。↓Namiさんへの説明を読んだ下さいね。 ☆ ミッキー・フォール さんそうですか。私はアジは大好きなのですが、生は駄目なんですよね。シラスです。天然干しは珍しいなと思いました。長い目で見ると、歯も脚も確実に良くなっています。2006年に歯根の再治療をして、2007年から痛みがほとんどなくなったのが大きかったと思います。こういう事態になれば致し方ないというか・・・私よりも遠くから通っていらっしゃる方もいます。こじらせると、診ていただける病院が限られてくるのですよね。 Elwood main さん残念ながら、アジの一本釣りは船を見ただけです。整形外科と歯科は後進地帯だそうです。最近、科学技術の進歩で、やっとマシになってきたと言うところでしょうか。でも、まだまだのようです。 * 洋子 さんいいえ~、2002年の秋くらいから記録を取っていました。2003年の春から文章に書き始め原稿用紙800枚くらい溜まっていました。それを400枚くらいにまとめ直したのが、前半の「蟻地獄に落ちた」です。後半は、メモはもちろん取っていますし、途中まで文章にもしていたのですが、まだ治療事態が終わっていないので、前半とは違って、書き下し?です。実は昨年6月頃、もうすぐに治ると思って、ブログを始めたのですが・・・まだ続くようです!?!?!? Nami さんのコメント:この海の色、本当に優しい色でしょう。治療の間隔が開きすぎなので、「もう少しなのに早くして欲しい」とイライラすることもあるのですが、放っておいても大丈夫だと先生が思えるようになったということだろうと、プラスに受け止めるようにしています。現在は、歯の痛みはほとんどなくなり鎮痛剤から解放されましたし、体重は10キロ増えてもとに戻ったし、脚のほうも杖が外れ、電車で空いた時間帯なら出かけられるようになったしで、確実に良くなっています。
♪ Misaさん 気になりますよね。この大学付属歯科病院は民間ではないので、お金のことを考えずにというか、時間を気にしないでというか、比較的いろいろ説明してくれるようです。先生にもよりますが。治療期間が長いので、9年前に今の技術があればなあとか思ったりします。医者が替わるのが一番良くないと、本当に思います。以前の治療の資料が受け継がれないし、二人目からは責任感が希薄になるような気がします。あちこち直すところが増えると一度に全部はできないので、何かを犠牲にしなければならないし・・・。それに、”自分の歳も重ねていくし” これが大きいのですよね。病気でこうなっているのか、老化なのか自分でも分からなくなります。もちろん年と共に治癒力も衰えるし・・・”往復6時間を3年以上…” 2003年の1月からですので、今年で7年目です。治療自体は、この夏で10年目に入ります。去年くらいまでは「私の老後は、こうなることになっていたのか」と、諦めの境地だったのですが、最近、変わってきました。 もっと、プラス思考ができるようになったというか。これは、痛みがなくなったことが一番大きいと思っています。(痛みというのは精神を打ち砕くような気がします。暴力的な拷問というのが存在するのを納得しました)それだけでなく、痛みがなくなったので食欲が戻り、その結果、歯も体も全体の状態が良くなり、さらに精神状態も良くなってきたのだろうとも思っています。それと、この9年のお陰で、考え方が以前より深くなったような・・・独り善がりかも!?!?!? 以前は浅すぎた!!!オマケがまだあって、書くということが、すっかり趣味になってしまったというか。老後は、これで行こうと。脚が悪くて機動力がなくても良いし。
4月から、変わらざるえなかった先生も、治療は、きっと良い方向に向かっているのですね。仮止めにも、いろんなやり方があるのですね。どうして、あんなにしっかりくっ付いているのに、治療の時には簡単に外れるのだろうと思っていました。ハ-ドでつけて、痛くないのは、歯がしっかりしているってことなのかな~?いろんな疑問が湧いて来ますね–;命に係ることでないからと充分な説明がないから、歯が動いてしまったんですよね~良いお医者さんが近くに捜せるか否かで、人生変わってしまいますね。前向きに生きておられる、白い花さんに敬意を♪≁♫
こんばんは海の色がきれいです。アジも竿で釣るのですか、手間がかかりそうですね。しらす干し?いいなぁ!
セメントにもソフトやハードがあるなんて知らなかったわ。白い花さんは技術は別にして、歯医者さんになれるほど知識が豊富になったでしょうね^^往復6時間を3年以上も続けていて治療が進展しないなんて・・・
白い花さん、おはようございます。いつもありがとうございます^^乗り物酔いが激しくて、ハンドルを握るのも不安になっていたひだまりには往復6時間を3年以上、、、聞いただけで気が遠くなってしまいます。白い花さんも病院に着くまでいろんな想いがあったと思います。不安な気持ちや、今度こそと言う期待、、、さまざまな想いが入り混じっていたでしょうねっ。ひだまりも10代の頃から簡単な日記を書いているのですが、通院の記録などもつけておくといいなと、白い花さんのブログにお邪魔するようになってから思うようになりました。お医者さんが変わる度に、こちらからの口頭による説明も大切になってくるなって。。。カルテを見ただけでは、前に担当されていたお医者さんの治療した場所はわかっても、どのような考えで治療されていたかまでは、わかり難いですもんねっ。時間がかかるものは特に記録があれば説明もしやすくなりますもんね。先回のじばこさんともコメントのやり取りを見て、ひだまりはとても羨ましくなりましたよ。おふたり共、優しいだんな様と巡り合えたこと、とっても幸せですねっ。ひだまりの父も山男でした。ひだまりがお出かけ好きになったのは、父に似たのかな。。。(^_^;)父は裾上げもしなかったし、コーヒーもいれなかったけど、お掃除が大好きでキッチンやお風呂場、トイレなど自らやっていました。力を込めてやるので、どこもピカピカでしたが、力の入れすぎでガラスなども壊していました(^^:(^^;*お寿司のガリのこと教えて下さって、どうもありがとうございます^^郷土料理のことを少しだけ勉強していたことがあり、酢は体を冷やす役目があることは知っていたのですが、若い生姜のことまでは知らなかったので、よい勉強になりました^^
雨降りませんね、今年は空梅雨になりそうです。
こんばんは・・・(^-^)白い花さんのブログを読んで、私はいつも・・・、白い花さんが何事もいい加減にはしない真面目な姿勢でいらっしゃることにわが身を反省しております・・・記録をとっておくというのも、とても大切なことですね。色々なことが、とても勉強になります・・・
私も今日病院に行ってきましたが、治療経過等は 前の医師(開業し独立)から きちんと送られていました。循環器(心臓や高血圧)なんですが、歯は それをしないんでしょうか?(不思議。歯医者さん、コロコロ変えていますが、治療経過カルテはやっぱり伝わっていませんね。個人医が多いのと、患者(=客)のプライバシー??保護なんでしょうか?
Elwood mainさん医師の扱う一般の病気の場合は、引き継ぎなど最近はけっこうきちんとしているようですが、歯科は違うようですね。大病院などの歯科や口腔外科は、まだ、ましですが、開業医などの個人営業の所では全然ですよね。医師と歯科医の免許は、まったく違いますが、歯科医には命を預かるとか、体を預かるとかいう自覚が、もう一つないように感じます。私は以前の資料を貸して欲しいと、何軒かの歯医者に頼んだのですが、隠そうとするのか、駄目でした。(詳細は以前のブログにも書きましたが) ぷちぷち pさん いいえ~、私はちゃらんぽらんな性格で、”あーらよ、一丁上がり”だと、夫にいつも言われています。今回のことは、もう期間が長くて、書いておかないと忘れてしまいそうだから、仕方なくです。それと、7軒目の歯医者に記録をとるように注意されたのもあります。メモ程度でも残しておくと、便利です。この夏で10年目を迎えますが、何年か前のを読むと、自分でもそうだったのかと思うことがあります。特に数字的なことや、細かいことなどは忘れています。 猫 パンチさん空梅雨ですか。我が家の庭の木々は、今年は青々として、花付きも良いのですが。 ☆ ひだまり☆☆ニコニコさん 電車とバスを乗り継ぐと6時間、車で高速を走ると4時間で2時間早いです。大学付属病院へは2003年からですので、現在で6年半になります。歯の治療は2000年の夏からです。私も、この数字を見ただけで気が遠くなりそうです。記録があると色々重宝しますよ。小さな手帳のようなものを年ごとに、歯専用に1冊作っています。病状の経過を書いたり、自分の思いを書いたり、病院の待ち時間に先生に言いたいことの整理をしたり、と、雑記帳のように使っています。開業医の歯医者などの場合、以前のカルテやレントゲン写真を借りたくても、貸してくれないところの方が多いようです。私は断られました。大きい病院は、貸してくれましたが。何年もかかる病気は、自分自身でも詳しいことは忘れていきますよね。自分の記録を読み返して、そんなことがあったのかと思うこともあるくらいです。ジバゴさんの連れ合いは、優しい人だそうです。以前にも、そう仰っていましたよ。年上で、以前は ”大人” だったとか!?!?!?私の夫は、以前から子供でした!!! それで、やり易いこともありますから一長一短ですよね。まあ、3人の子供も無事育ったし、良い人生だったかなあと思ったのですが・・・歯で10年もは、なんなのでしょうね。それでも、まあまあの人生だったかな。おトイレの掃除をしてくれる方は、なかなか、いないですよ!!!!! 良い夫、良い父親だったのですね。山男は、おさんどんが出来るので、夫には良いと思います。お勧めです。共働きの夫婦などでは、本当に助かるでしょうね。我が娘の夫も、山男です。仕事が遅くなって帰っても、夕飯がビール付きで準備できているとか・・・不肖の娘でも、なんとかやっていけると喜んでいます!そう言っていただくと嬉しいです。お節介なもので。ショウガに限らず、未熟なものと完熟なものとでは、そういう違いがあるようです。漢方の大家からの教えです。 昔の 乙女の部屋さん私も知りませんでした。歯医者でも知らない人がいるようですよ。以前、仮歯が取れて病院まで行く時間がなかったので、 近所の歯医者へ付けてもらいに行ったのですが、「なんや、それは」と言っていました。そこでは、一種類のセメントしかなかったのです。2日で外れましたが。こう長いと、持病だと思って開き直っています。2007年から痛みが消えたので、体も心も楽になりました。 hulalaさん 本当に綺麗な海ですよね。アジの1本釣りって、驚くでしょう? 私も「あんな小さな魚に?」って思いました。しらす干しの天然干しは珍しいですよね。きっと美味しいでしょうね。 U-・-U じばこさん 大学病院のもとの主治医(大学で3人目の主治医)なのですが、良い人のように思うのですが、ちょっと邪魔くさそうな感じもして、判断できかねています。4時の診察時間が過ぎても、会議があってもキャンセルして、6時まで治療を続けてくださったこともあります。外来の日でないのに救急で行くと、大学の学生に講義の途中なのに、抜けてきて診てくれたこともあります。でも、なんか、ひっかかりのある話し方で、邪魔くさそうな感じがするのですよね。痛いと言っても、痛くないはずですとか言うし・・・それと、金銭的にしっかりしているというか、自費の人には親切だというか、保険で作ったクラウンが合わなくて作り直すときは、2度目から保険と同じものに自費で払います。保険の約3倍です。初診の時に、はっきりそう言われました。若いから、さばけているのかと思うのですが・・・予約の時間に待っていても、救急で飛び込んできた自費の人が優先のようなのです。その人は単なる義歯の調整でした。私は3時の予約なのに、40分も待たされたことがあります。で、良い人なのか、ちゃっかりした人なのか、良く分からないのです。私は自費でもかまいませんと、一応お話はしてあるのですが、難しいので、まず保険でということになっています。腕のほうも、インプラントの専門医でそちらはかなり巧いようなのですが、他のことはどうなのか???今のところ、良いかなと・・・アドバイスを!直ぐに外れるのは理由が色々あるようです。歯根が痛んでいなければ、ハ-ドでつけても痛くないと思います。2006年に1年がかりで歯根の再治療をしたのですが、その後はハードで留めても痛みは出なくなりました。最初の2年半が大失敗の連続でした。1軒目、3軒目、4軒目、5軒目での治療が間違いでした。その後の尻ぬぐいが大変で、巧くいかずに、ますますこじれるという感じでしょうか。前向きかなあ~???他人からは根明だと言われていて、自分では根暗だと思っていたのですが、やっぱり、根明かなあ~このブログも闘病記だけど、暗くなくって良いと言ってくださった方がいて・・・40年以上も知っている夫が、「どこが根暗や」と言うのですが!!!